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NGK 2018 新カリキュラム

PBL​

Project       

Based     

Learning 

​問題

​解決

学習

今後更にITインテンシブ化する社会において、「ググればわかる」ことをわざわざ時間をかけて暗記させる事は、どれほど重要とされるのでしょうか?

​今、子ども達には、もっと楽しく、彼ら自身が納得でき、革新的で現実的な実践による学びが必要です。

欲しい情報を引き出し、活用するためには、例えば「どのようにあたりをつけるか?」「どのように整理するか?」「どのように応用させるか?」そして最も重要な事は

「他者の視点も含め、それをどのようにして自分の色と糧としていくか?」

既に、これまでのフォーマットやアンサーが決まっている勉強だけでは、これから成長し強く生きていく為のトレーニングとしては、偏っているのです。

​自分の答えを求める旅 ----- それが本来の学習であり、楽しさと醍醐味なのです。

 

これまでNGKでは毎年キャンプの「お題」を掲げ、多言語・CLIL英語・コミュニケーション・文化・音楽・芸術・遊び等、キャンプの全てが一つのテーマの基に、将来に渡って子ども達の記憶に残る学習体験となる事を目標としてきました。

 

・2015・

FLOW - 没頭する、集中する

・2016・

SELF - 自分とは?

・2017・

EARTH - 地球と、環境と共生する

 

本年は与えられた「お題」をアコンプリッシュするだけではなく、問題解決学習を軸にプロジェクト(あるビジネス)のリアリゼーションに向け自ら行動し、その過程で起こりうる問題や課題を発見し、解決していきます。

 

​森の中で、遊びながら!

・2018・

# COLOR - ? ? ? ? 

プロジェクト:

キャンパー達は、プロクター(監視員:NGK卒業生・及びインターナショナルスクールの高校生)からのオーダーを把握し、一定のルールに沿ってプロジェクトを進めて行きます

・英語を使わないといけない場面が随所にあります

・美術や音楽の授業で学習したスキームやテクニックを実践し、プロジェクトに反映させなければいけません

・機材の予約や納期厳守等、タイムマネージメントを自分たちで行います

・問題が起きた場合、チームの代表が責任を持ってプロクターや先生達に報告・相談する義務もあります

 

一日の成果はそのままブログとしてFB保護者専用ページから公開され、保護者により評価されます。

つまり、授業のための授業ではなく、擬似体験による自発的な学びに重点を置いています。

英語!英語??

IT学習?プログラミング?

そもそも日本語で自分の意見が的確に言えない子に外国語を教えた所で、急激に発言・発案・行動できる様にはなりません。もとい、自分の感情を理解し、習った知識を整理し、表現・実用化するスキルがなければ、テストの成績が良かろうとも、詰め込み学習の成果がこれからの人生のツールとして生かされる事はありません。

だから、詰め込まない、必要迫って子ども達が頭と心をフル回転させる、PBLによるレッスンが必要なのです。

 

今回NGKでは、人間ならではのクリエイティビティーとエモーションを深く探求する事、そして社会生活やあらゆる職場で求められる人間ならではの判断や知識の応用を、子ども達なりのスケールで、大人の想像を超えて、実現してもらう事がねらいです。

NGKは、常に、「きっかけ」の提供を大切にしたいと思います。

創設者・代表 KIRI EJIRI

校長・副代表 JEFFREY DAVID TRAMBLEY

​保護者専用ページ
​パブリック
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